今回はHPで2026年夏に発売された『ProBook 4 G2i 16』のレビューや安く買う方法・基本情報について解説してみました💡
『ProBook 4 G2i 16』は、文書作成、表計算、メール、オンライン会議、クラウドサービスなど、一般的なビジネス業務を安定して処理することを重視したビジネス向けのノートAI PCモデルです。
- HPのProBook 4(G2i 16)を安く購入する方法【セール&クーポン情報】
- HPの『ProBook(プロブック) 4 G2i 16』を実際にレビュー&外観やスペック、動画・画像編集等どこまでできる?
- ProBook 4 G2i 16の外観やサイズ・重さはどう?持ち運びの携帯性・コンパクトさ
- 画面の大きさや見やすさはどう?⇒16インチ大画面で快適
- ProBook 4 G2i 16本体のインターフェースの充実度
- CPU性能の実測結果(Cinebench)
- ProBook 4 G2i 16のビデオチャット等の処理性能はどんなもの?
- HPのProBook(プロブック) 4 G2i のAI性能:ベンチマークスコアの実測(GeekBench AI)
- HPのProBook(プロブック) 4 G2iのゲーミング性能はどんなもの?【3D MARK TimeSpyベンチマークスコア】
- 【補足資料】今回レビューしたHPのAI PCノートパソコン「EliteBook X」のスペック(DirectX)
- HPのノートAI PC『ProBook 4 G2i 16』の基本スペックと特長
HPのProBook 4(G2i 16)を安く購入する方法【セール&クーポン情報】
が、先に『ProBook 4』を含むHPのパソコンを安く購入する方法について先に解説します。
HP公式オンラインストアでは、期間限定セールやクーポンの実施も頻繁にしているので、セール対象になりやすいので安く購入できることが多いです🎵

特に2026年時点では以下のHP公式ストアのキャンペーンモデルを選ぶことで、ダイレクト価格で安く購入する事が可能です↓
\ 現在割引中なので狙い目♪💡 /
現在HP公式ストアで販売中の『HP ProBook 4』のスペック構成と特価価格一覧表
という事で直近で、HP公式ストアで販売中の「HP ProBook 4」のラインナップ&割引価格を一覧表にまとめてみました↓(最大49%OFF)
【HP ProBook 4 G2i 16 AI PCののスペック構成と特価価格一覧表】
| クーポン対象モデル | セール特価&割引額 |
| ■ HP EliteBook X G2i 14 キャンペーンモデル2 (DJ9H5PA・Ultra 5 / 16GB / 256GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:470,580円⇒238,150円(税込/送料無料) ■割引:49%OFF ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー ・メモリ:16GB(8GB×2) ・ストレージ:256GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス (プロセッサー内蔵) |
| ■ HP ProBook 4 G2i 16 キャンペーンモデル (D8YQ3PA・Ultra 5 / 16GB / 256GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:412,280円⇒277,860円(税込/送料無料) ■割引:32%OFF ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー 325 ・メモリ:16GB(16GB×1) ・ストレージ:256GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス(プロセッサー内蔵) |
| ■ HP ProBook 4 G2i 16 キャンペーンモデル (D8YQ4PA・Ultra 5 / 16GB / 512GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:429,880円⇒288,860円(税込/送料無料) ■割引:32%OFF ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー 325 ・メモリ:16GB(16GB×1) ・ストレージ:512GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス(プロセッサー内蔵) |
| ■ HP ProBook 4 G2i 16 スタンダードモデル (D8YQ3PA・Ultra 5 / 16GB / 256GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:412,280円(税込/送料無料) ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー 325 ・メモリ:16GB(16GB×1) ・ストレージ:256GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス(プロセッサー内蔵) |
| ■ HP ProBook 4 G2i 16 スタンダードモデル (D8YQ4PA・Ultra 5 / 16GB / 512GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:429,880円(税込/送料無料) ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー 325 ・メモリ:16GB(16GB×1) ・ストレージ:512GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス(プロセッサー内蔵) |
| ■ HP ProBook 4 G2i 16 スタンダードモデル (DJ9H5PA・Ultra 5 / 16GB / 256GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:470,580円⇒(税込/送料無料) ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー ・メモリ:16GB(8GB×2) ・ストレージ:256GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス (プロセッサー内蔵) |
| ■ HP ProBook 4 G2i 16 スタンダードモデル (DJ9H4PA・Ultra 5 / 16GB / 512GB SSD) ![]() |
■HP希望販売価格:503,580円⇒(税込/送料無料) ■スペック: ・OS:Windows 11 Pro ・プロセッサー:インテル® Core™ Ultra5 プロセッサー ・メモリ:16GB(8GB×2) ・ストレージ:512GB SSD (M.2 PCIe NVMe) ・ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA(1920 x 1200)・非光沢 ・グラフィックス:インテル® グラフィックス (プロセッサー内蔵) |
ディスプレイ、グラフィックス、無線通信などの基本仕様は共通(下表)しており、モデルによって異なるのが主にOS、CPU、メモリ、SSD容量になります↓
【通常モデルに共通する主な仕様】
| 共通項目 | 内容 |
| ディスプレイ | 16インチ WUXGA 1920×1200 |
| 画面比率 | 16対10 |
| 表面処理 | 非光沢 |
| 最大輝度 | 300cd毎平方メートル |
| GPU | インテル内蔵グラフィックス |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| 有線LAN | ギガビットLAN |
| Webカメラ | 5MP AIカメラとIRカメラ |
| 標準保証 | 1年間 |
同じ主要スペックでも、固定仕様かカスタマイズ仕様かによって価格が異なるため、安いモデルが必ずしも性能面で下位とは限りません。
購入価格を抑えたい場合は、8GBのC3よりも、16GBを搭載して安いDQ2X9PAを先に確認するのがお勧めです。
カスタマイズモデルの価格だけを見ていると、メモリ容量が少ないにもかかわらず支払額が高くなる場合があります。固定仕様の短納期モデルや台数限定構成も含めて比較するようにしましょう。
その他HP公式ストアで併用可能なキャンペーンやプログラム
その他HPには以下の値引きプログラムも利用可能で、上記の値引きと併用可能です↓
- 会員向け4%クーポンを使う(対象モデルのキャンペーン価格から追加割引が可能)
- 「PCリユースプログラム」を利用する(最大2万円/台で買取可能)
- Officeと保証のセット割
HP会員向け4%クーポンが併用可能
HPでは、HP Directplus会員を対象に、ビジネスパソコンのキャンペーン価格からさらに4%を割り引くプログラムも実施しており、クーポンを取得した状態で購入画面へ進むと値引きが反映されます。(一部の限定モデルは対象外)

現在販売されているEliteBook X G2iの価格に4%を単純計算すると、追加の値引き額は約15,000円から約22,500円とかなり大きな値引きになります。
新規会員には初回購入に利用できる4%オフクーポンが案内されています。すでに会員登録している場合も、保有クーポンや会員向けセールが表示されていないか、ログイン後のマイページを確認してから注文するとよいでしょう。10台以上の法人購入では、コールセンターによる特別割引も用意されています。
PCリユースプログラム
買い替えの場合は、『PCリユースプログラム』も候補になります。HP公式サイト内でも通常枠と期間限定キャンペーンで買取上限の案内が異なるため、表示されている最大金額だけで計算せず、対象機種と査定条件を確認して実質負担額を比較してください。

なお、HP公式ストアの掲載価格には配送料が含まれていません。キャンペーンモデルは期間中でも予告なく販売を終了する場合があり、価格や仕様も変更される可能性があります。購入を決めたら、クーポン、送料、納期、保証を含む注文総額を保存しておくと安心です。
その他のHPの期間限定セール・常設セールや配布割引クーポン情報・便利なプログラム情報は以下のページで詳細をまとめていますので、参考にしてもらえると幸いです↓
【2026年9月最新】HPのセール時期はいつ安い?決算セールやアウトレットの割引率
Microsoft Officeのセット割
HP公式ストアには、本体だけのキャンペーンモデルとは別に、Officeや長期保証、セキュリティサービスを組み合わせたセット構成があります。
特にMicrosoft Office2024付きのセット割のHP ProBook 4 G2i 16も販売されているので、Microsoft Officeも同時検討している人は要チェックです↓

参考:Microsoft Office付き!ビジネスに最適なセット割
他にもHP ProBook 4 G2i 16に存在する主なセットモデルは次の通りです↓
【HP ProBook 4 G2i 16のセットモデル一覧表】
| セット構成 | 内容 | HP希望販売価格 | 特価価格(参考) |
| C12 | Office Home and Business 2024 | 429,880円 | 293,480円 |
| C13 | 3年間の訪問修理サービス | 408,100円 | 273,900円 |
| C14 | Wolfセットと3年間訪問修理 | 389,730円 | 262,130円 |
いずれもWindows 11 Pro、Core 5 330、8GBメモリ、256GB SSDを搭載しています。C12にはOffice Home and Business 2024のデジタルアタッチ版が含まれ、C13とC14には3年間の訪問修理サービスが付属します。
一方、これらのセットモデルはメモリが8GBな点には留意です。メールや文書作成だけなら利用できますが、複数の業務アプリや多数のブラウザタブ、オンライン会議を同時に使う環境では、16GB以上の構成と比較したほうが安心です。
「HP Care Pack」を利用すると、標準保証の延長や、訪問修理、偶発的な事故への対応、ストレージ返却不要サービスなどを追加できます。利用できるサービスや期間は製品によって異なるため、対象製品番号との適合確認が必要です。
参考:HP Care Packサービス(保証延長・アップグレード)について
HPの『ProBook(プロブック) 4 G2i 16』を実際にレビュー&外観やスペック、動画・画像編集等どこまでできる?
という事で、HPのAIノートパソコン『ProBook(プロブック) 4 G2i 16』についての使用感も気になるところだと思います。「百聞は一見に如かず」という事で実際にProBook(プロブック) 4を使ってみました。
▽ProBook(プロブック) 4 G2iの正面ビジュアル

ProBook 4 G2i 16の外観やサイズ・重さはどう?持ち運びの携帯性・コンパクトさ
まずHPのProBook 4 G2i 16はノートパソコンという事で、気になる持ち運び面のコンパクトさについてみてみましたが、重量は1752gとノートPCとしては結構重量感があります。
▽ProBook(プロブック) 4 G2i の本体重量は1752g

AI PCとして性能面が優秀なモデルで軽量モデルではないので、片手持ちは結構厳しいくらいのラインです。
▽ProBook(プロブック) 4 G2i 本体を片手持ちしている様子

付属のアダプターが348gだったので、併せて持ち運ぶなら2.1kgくらいになります。
▽ProBook(プロブック) 4 G2i に付属のアダプター

▽付属のアダプターは合計で348g

カバンやリュックに入れて持ち運んで使ってみましたが、そこそこ重めですが持ち運び自体は十分可能です。
画面の大きさや見やすさはどう?⇒16インチ大画面で快適
本体のサイズ面では、本体の大きさはA4ノートよりも一回り以上大きく、開いて作業をしていても16インチディスプレイの大画面でかなり作業しやすいです。
▽ProBook(プロブック) 4 G2i 本体をノートとサイズ比較

製品ページにも「画面占有率も90.6%」と記載されている通り表示範囲が広く、光の映り込みが少ない非光沢ディスプレイを採用しているとの事で、画面の見やすさ・作業のしやすさはかなり快適に感じました。
▽ProBook(プロブック) 4 G2i 本体の厚さを定規で計測

▽ProBook(プロブック) 4 G2i のディスプレイとキーボードのヒンジ

▽ProBook(プロブック) 4 G2i のディスプレイとキーボードは180度開く

▽ProBook(プロブック) 4 G2i 本体の天板

▽ProBook(プロブック) 4 G2i 本体に刻印されたHPロゴ

HPのロゴとシルバーのボディに映えて高級感ありますね。
ProBook 4 G2i 16本体のインターフェースの充実度
そしてインターフェース周りも充実していて使いやすいです↓
▽ProBook(プロブック) 4 G2i のインターフェース右側

- USB Type-A 5Gbps signaling rate (Powered)
- ネットワークポート(RJ45)ギガビット対応
- ナノセキュリティロック ケーブル用スロット(約2.5 × 6mm)
▽ProBook(プロブック) 4 G2i のインターフェース左側

- HDMI 2.1
- USB Type-A 5Gbps signaling rate (Powered)
- USB Type-C® 20Gbps signaling rate (USB Power Delivery 3.1、DisplayPort™ 2.1)×2
- コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック
昨今インターフェス周りが少ないものも多く端子が足りなくて困ることも多いので、個人的にはインターフェス回りは充実していてほしいですね。(USBハブを準備しなくて済むのは嬉しい)
そして16インチのノートPCという事で、キーボードもかなり広いJIS標準準拠となっており、テンキー、マルチタッチジェスチャー対応のタッチパッドが搭載されています。
▽ProBook(プロブック) 4 G2i のキーボード

▽ProBook(プロブック) 4 G2i のキーボード_電源ボタン付近

▽ProBook(プロブック) 4 G2i のディスプレイ上部のカメラ

CPU性能の実測結果(Cinebench)
続いてはHPの「ProBook 4 G2i」のノートパソコンとしての処理性能についても見てみました。
今回のモデルの構成ではCPUは「Intel Core 7 360」を搭載しており、Cinebench 2026でのベンチマークスコアは以下の通りです↓
▽ProBook(プロブック) 4 G2i のCPUスペックのCinecbenchでの実測結果(multi&single)

- CPU(Multi Threads):1112 pts
- CPU(Single Threads):353 pts
前述の通り事務処理関連では充分なスペックとなっており、生成AIや動画のエンコードも充分可能です。
ProBook 4 G2i 16のビデオチャット等の処理性能はどんなもの?

ProBook 4 G2iはAI PC=ビジネスでも十分活躍できるモデルという事で、ビデオ会議でも使えるかの処理性能を実測しました💡
ビデオチャットの性能については「PC MARK 10」でベンチマークスコアを実測した結果は以下の通りです↓
▽ProBook(プロブック) 4 G2i のスペックをPC MARK 10で実測したスコア結果表

▽ProBook(プロブック) 4 G2i のスペックをPC MARK 10で測定中の様子

- Total Score:7581
- App Start-up Score:5738
- Video Conferencing Score:7708
- Web Browsing Score:9852
- Spreadsheets Score:11536
- Writing Score:9208
- Digital Content Creation:6176
- Photo Editing Score:10843
- Rendering and Visualization Score:4131
- Video Editing Score:5261
- Gaming Score:2743
- Graphics Score:3479
- Physics Score:15984
- Combined Score:1265
ProBook 4 G2iのウェブ会議の性能である「Video Conferencing Score」の実測結果は7708ポイントと、充分ラインの5000ポイントを余裕で超えているのでウェブ会議にも十分な性能を持っている事が分かります。
HPのProBook(プロブック) 4 G2i のAI性能:ベンチマークスコアの実測(GeekBench AI)
続いて、ProBook 4 G2iはAI PCという事で、AI性能のベンチマークスコアもGeekBench AIで実測してみました↓


- Single Precision Score:2126
- Half Precision Score:1027
- Quantized Score:4371
HPのProBook(プロブック) 4 G2iのゲーミング性能はどんなもの?【3D MARK TimeSpyベンチマークスコア】
HPのProBook(プロブック) 4 G2iはAI PCで、グラボを搭載したモデルではないですが、一応TimeSpyベンチマークスコアも計測してみました



- TimeSpyスコア:1602
- グラフィックスコア:1427
- CPUスコア:5272
グラボを積んでないので当たり前ですが、ゲームはちょっと厳しいです。

【補足資料】今回レビューしたHPのAI PCノートパソコン「EliteBook X」のスペック(DirectX)
一応今回レビューしたProBook(プロブック) 4 G2i のスペックは以下の通りです↓

HPのノートAI PC『ProBook 4 G2i 16』の基本スペックと特長
一応『ProBook 4 G2i 16』の基本情報や特長についても。
「ProBook 4 G2i 16 AI PC」は16インチ大画面を搭載した法人向けのCopilot+ PCのAI PCで、2026年6月に販売開始されたモデルです。


通常モデルとAI PCの仕様の違いについて
ProBook 4 G2i 16には「通常モデル」と「AI PCモデル」の2種類がありますが、外観や画面サイズが近い一方、内部仕様には複数の違いがあるので混同しない様にしましょう。
購入後に変更しにくいNPU、メモリスロット数、無線通信、映像出力規格を中心に比較しましょう↓
【ProBook 4 G2i 16の「通常モデル」と「AI PCモデル」の違い比較表】
| 比較項目 | 通常モデル | AI PCモデル |
| 発表時期 | 2026年7月 | 2026年6月 |
| CPU | Core 5またはCore 7 | Core Ultra 5 325 |
| NPU | 最大17TOPS | 最大47TOPS |
| Copilot+ PC | 非対応 | 対応 |
| メモリ | 8GBから32GB | 16GB |
| メモリスロット | 1基 | 2基 |
| 最大メモリ | 32GB | 64GB |
| SSD | 256GBから1TB | 256GBまたは512GB |
| GPU | インテル内蔵 | インテル内蔵 |
| 画面 | 16インチ WUXGA | 16インチ WUXGA |
| 最大輝度 | 300cd毎平方メートル | 300cd毎平方メートル |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 | Bluetooth 5.3 |
| 有線LAN | ギガビット対応 | ギガビット対応 |
| USB Type-C | 20Gbpsを2基 | 20Gbpsを2基 |
| 映像出力 | HDMI 2.1とDP 2.1 | HDMI 2.1とDP 1.4 |
| Webカメラ | 5MPとIR | 5MPとIR |
| WWAN | 非対応 | 非対応 |
| 本体重量 | 約1.84kgから | 約1.885kgから |
| バッテリー | 56Wh | 56Wh |
| 標準保証 | 1年間 | 1年間 |
通常モデルは「Wi-Fi 7」「Bluetooth 6.0」「DisplayPort 2.1」に対応している点が特徴です。
AI PCモデルは無線規格では通常モデルに及びませんが「最大47TOPSのNPU」「Copilot+ PC対応」「2つのメモリスロット」「最大64GBのメモリ容量」で上回っています。
参考:HP ProBook 4 G2i 16 – CTOスペック表
特長➀:16インチ大画面と入力しやすさ
1つ目の特長は、16対10の16インチの大型ディスプレイとテンキーを組み合わせていることです。

解像度は1920×1200で、一般的な1920×1080のフルHD画面より縦方向の表示領域が広くなっています。

特に表計算の行、Webページ、文書、管理画面などを一度に表示しやすく、スクロール回数を減らせるのでビジネス用途から動画の視聴まで、画面の大きさが大きな特長ですね。
| 画面仕様 | 内容 |
| サイズ | 16インチ |
| 解像度 | 1920×1200 |
| 画面比率 | 16対10 |
| 表面 | 非光沢 |
| 最大輝度 | 300cd毎平方メートル |
| ベゼル | スリムベゼル |
非光沢パネルは、照明や窓からの光が映り込みにくいため、長時間の事務作業に向いています。
一方、最大輝度は300cd毎平方メートルです。一般的な室内では利用しやすい明るさですが、強い日差しが入る場所や屋外での視認性を最優先する場合は、より高輝度のモデルも比較したほうがよいでしょう。
キーボードは日本語配列で、テンキーと防滴機能を備えています。通常モデルのキーピッチは横19.0mm、縦18.4mm、キーストロークは約1.5mmです。

請求書作成、会計入力、在庫管理、数値集計など、数字を頻繁に入力する業務では、外付けテンキーを用意せずに作業できます。
特長➁:Web会議と通信機能
2つ目の特長は、オンライン会議に必要なカメラ、マイク、音声処理、通信端子をまとめて搭載していることです。
5MPのWebカメラに加えて、Windows Helloの顔認証に使えるIRカメラと、物理的にレンズを隠せるプライバシーシャッターを備えています。

Poly Studioによるオーディオ調整、周囲約3メートルの音声を集めるマイク、AIによるノイズ軽減機能にも対応しています。
通常モデルはWi-Fi 7とBluetooth 6.0、AI PCモデルはWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応します。
AI PCモデルのほうが新しい製品だからといって、すべての通信規格が上位とは限りません。Wi-Fi 7環境を導入しており、無線通信規格を優先するなら通常モデルが適しています。
どちらもギガビット対応の有線LAN端子を搭載しているため、オンライン会議や大容量データの送受信では有線接続も利用できます。
レビュー時に前述したように、端子構成も業務用ノートPCとして充実しています↓


| 端子 | 搭載数と仕様 |
| USB Type-C | 20Gbps対応を2基 |
| USB Type-A | 5Gbps対応を2基 |
| HDMI | HDMI 2.1を1基 |
| 有線LAN | RJ45を1基 |
| 音声端子 | ヘッドホンとマイク兼用を1基 |
| セキュリティ | ナノセキュリティロックスロット |
USB Type-Cは給電と映像出力に対応しているため、対応するUSB Type-Cモニターやドッキングステーションを使えば、ケーブルを減らしたデスク環境を作れます。
特長➂:法人向けセキュリティと耐久性
3つ目の特長は、ビジネス向けPCという事で、一般家庭向けPCよりも法人での管理や情報保護を意識した機能が多いことです。
生体認証では、指紋認証センサーとIRカメラによる顔認証を利用できます。パスワードを毎回入力する手間を減らしながら、第三者による不正ログインを防ぎやすくなります。

セキュリティ機能には、HP Wolf Security for Business、HP Sure Start、HP Sure Click、HP Sure Sense、HP Sure Run、HP Sure Recover、HP Sure Admin、TPM 2.0などが含まれ、BIOS、Web閲覧、マルウェア検知、復旧、管理者設定など、異なる層を組み合わせて端末を保護する設計になっています。

参考:次世代ウイルス対策ソフト – HP WOLF PRO SECURITY EDITION
耐久性については、HP独自の12万時間以上に相当する品質基準テストに加え、MIL-STD-810Hの19項目に準拠しています。AI PCモデルでは500kgfの圧縮荷重試験をクリアしています。
HPでも標準保証として「1年間の引き取り修理、パーツ保証、電話サポート」が付与されていますし、端末停止が業務へ大きく影響する場合は、3年間以上の訪問修理やCare Packを追加する事も可能です。


